今回も、会場&オンデマンド配信のハイブリット開催です!
障害者福祉とこれからの防災 研修会
東日本大震災の発生から昨年3月11日で丸10年を迎えました。未曽有の大災害は死者約1万9000人、行方不明者約2500人を出し、令和3年12月現在いまだ約3.9万人が避難生活を送っています。
一方、地球規模でさまざまな自然災害が頻発し、災害が「非日常」から「日常」になり、益々平時の備えが重要となっています。
そこで、日本相談支援専門員協会は「東日本大震災から10年」という節目に際し、下記の内容で障害福祉関係者との研修会を企画いたしました。
石巻市内の仮設住宅が、令和 2 年 1月をもって解消したことにみられるように、物心両面でご努力された、すべての関係者に心より感謝いたします。復興が一日も早く成就し、震災で亡くなられた方々の哀悼の機会になるよう企画いたしました。
開催日時
大変申し訳ありません、感染拡大が続いているため、当初予定の2月25日から下記の通り変更いたしました。
当日会場:令和4年3月25日(金) 13:15~17:00
オンデマンド配信期間:令和4年4月18日〜5月20日予定
※1 感染対策のため、当日参加は近隣地域の方限定といたします。
※2 その他、当日は感染対策を十分におこなった上で実施いたします。
※3 当日のライブ配信はございません。上記スケジュールにて後日配信を行いますのでご了承ください。
※4 オンデマンド配信のスケジュールについては申込された方へのメール等でご案内します。
※5 オンデマンド配信は本ホームページにて約1ヶ月程度配信いたします。
場 所
宮城県石巻市 防災 センタ ー 多目的ホール
内 容
テーマ:障害者福祉とこれからの防災
時間 | プログラム |
---|---|
13:00 | 受付 |
13:15 | 開会 挨拶 |
13:30~14:45 | 第1部 講演「誰一人取り残さない防災(i-BOSAI)の実現に向けて」 講師 同志社大学教授 立木茂雄 氏 |
15:00~17:00 | 第2部 シンポジウム 「東日本大震災から10年日常化する災害」 ~障害のある方の生活支援と防災~ 司会 同志社大学教授 立木茂雄 氏 シンポジスト ① 石巻市・女川町基幹相談支援センターくるみ 齋藤康隆 氏 ② 熊本県障がい者相談支援事業連絡協議会 大島真樹 氏 ③ 岡山県相談支援専門員協会 永田 拓 氏 ④ 社会福祉法人けやきの郷 内山智裕 氏 |
申込み
①会場受講者 定員60名 (無料) 受付終了
②オンデマンド配信 定員なし(1,000円)
※1 参加費用のお支払いは、原則としてコンビニ決済・ペイジー決済でお願いいたします。
※2 支払いには手数料(220円)がかかります。
※3 コンビニ払い等の場合も領収書発行が可能です。
※4 やむを得ず上記の支払い方法が利用できない場合は直接振込先をご案内します。お手数おかけしますが、下記アドレスまでお問い合わせください。
オンデマンド配信について
対応OS windows、macOS、chromeOS、iOS、android
※ 古いバージョンのOSを使用している場合、一部機能が有効にならない場合があります。
なるべく最新のOSが使用できるデバイスをお使い下さい。
対応ブラウザ chrome、firefox、safari、※MicrosoftEdge(最新版のみ)
※1 本サイト上で配信しますのでブラウザ以外のアプリ等のインストールは不要です。映像配信の準備が整いましたら、リンクアドレスとパスワードを案内します。
※2 MicrosoftEdgeの場合、PCにインストールされているバージョンのままの場合はリンクを開くことができない場合があります。最新版にアップデートした上でご視聴ください。
※3 Internetexplorerは対応していません。他のブラウザをご使用下さい。
問合先
特定非営利活動法人日本相談支援専門員協会事務局
主催
NPO 法人日本相談支援専門員協会
(一社)宮城・仙台障害者相談支援従事者協会
共催 【依頼中】
石巻市女川町自立支援協議会
東松島市障害者総合支援協議会
後援 【依頼中】
宮城県
石巻市
女川町
東松島市