「相談支援専門員に求められているアセスメント力」
※終了しました
〜コンサルテーションやスーパービジョンの基盤となるもの〜
1.目的 基幹相談支援センターに従事する者が、相談者を的確に把握し、適切な処遇を提供できるようになること。相談者への支援の見立て(アセスメント)の基本について学び、効果的なケース検討やアドバイスなどができるようになること。
2.期日 2019年7月29日(月)~7月30日(火)
3.場所 三宮コンベンションセンター
〒651-0084 神戸市中央区磯辺通2-2-10 ワンノットトレーズビル
4.内容
参加者が担当している相談事例や演習を通じて以下の内容について学ぶ。
・主訴の把握及び有効なインテークについて
・事例及びその状況、課題の見立て(アセスメント)の仕方
・援助方針、処遇方法選択までのプロセス
・ケースレポートやケース検討会議を成功させる技術について
(参考図書:大正大学 近藤直司著 「アセスメント技術を高めるハンドブック」明石書店)
5.対象 基幹相談支援センターを担う相談支援専門員や見込みの者(初任者は除く)
6.定員 70名 ※定員になりきり次第申し込み終了
7.受講費用 会員:13,000円 / 非会員15,000円
8.研修スケジュール
受付 10:30
<1日目> 11:00~12:30 講義1 行政説明
講師 厚生労働省 相談支援専門官 藤川雄一氏
12:30~13:30 休憩 (昼食)
13:30~17:00 講義・演習 (アセスメント技術を高める)
講師 埼玉県立精神保健福祉センター 主幹 広沢 昇 氏
演習講師:梅田耕氏・岡村英祐氏(埼玉県協会)岡西博一氏(神奈川県協会)
18:30~ 懇親会(サンルートソプラ神戸)
<2日目>
受付 9:15
9:30~14:45 講義・演習 (アセスメント技術を高める)
講師 埼玉県立精神保健福祉センター 主幹 広沢 昇 氏
演習講師:梅田耕氏・岡村英祐氏(埼玉県協会)岡西博一氏(神奈川県協会)
14:45~15:00 まとめ・好評
15:00 終了
8.申込先 日本相談支援専門員協会ホームページより 6月7日ごろ受付開始予定
9.受講事前課題
受講決定後、6月中旬までに日本相談支援専門員協会ホームページに掲示します。示された事前課題を作成し、研修会当日持参していただきます。
10.その他
必ず申し込みの際別添の申し込み用紙に、連絡ができるE-Mailアドレスをご記入ください。
受講決定は、E-Mailにてお知らせいたします。